【この記事に関して】
文章は一通り完成したのに、図が抜けている状態になっています。
本来、月曜日に細かい所を手直ししたかったのですが、間に合いませんでした…。
毎週月曜日には何かしら出したいので、一旦その状態で出します。
明日火・水曜日辺りで直しますので、よろしくお願いいたします。
2025/7/2時点:足りなかった図を補填しました。

どうも、カテナリーです。
普段は図書館業務や趣味などで
Officeソフトを活用している者です。
イベントの告知などで
「毎月第1・3水曜日に開催」
といった文言を目にすることがあります。
その日付入力は毎月のカレンダーを見ながら入れるかもしれません。
今回はExcelで毎月決まった曜日の日付が拾えるようになる方法をご紹介します。
今回は例として「令和7年度の毎月第4金曜日」の日付を出してみましょう。
連続データ作成とIF式
連続データで毎週金曜日の日付を入力します。
連続データの挿入方法は前回の記事通り。
今回は入力する項目が分かりやすくなるようセルA1に「日付」、B1に「第何週」を入力しています。
(列名は特に指定はありませんが、この後のフィルター機能で使うので何かしら文字は必須)

セルA2に令和7年度最初の金曜日「2025/4/4」を入力します。
入力した日付の隣のセルB2に「1」を入れます。
そこから「連続データの作成」を使って令和7年度の金曜日の日付をすべて出力します。

次にその隣、セルB3にIF関数を使って以下の条件式を入れます。
=IF(MONTH(A2)=MONTH(A3),B2+1,1)
このIF文は、その月における何番目の金曜日なのかを示します。
この式を先ほど連続データで挿入した部分まで、ドラッグして式を入れていきます。

準備するものとしては以上。
フィルター機能活用
ここからフィルターを使って目的の日付群を抽出します。
先ほどのデータを範囲選択もしくは入力したいずれかのデータしてから「フィルター」を選択します。

一番上の行に、▼がついたボタンが出てきます。
「第何週」の列の▼ボタンを選択。
出てくる小さなメニューは、その列に対するフィルターメニューです。
今回は第4金曜日を抽出したいので、まずチェックボックスを全部外します。
その後、「4」だけ選択した状態で「OK」。

すると、左側の日付は令和7年度の第4金曜日のみになります。

あとは、出てきた日付を範囲選択してコピーし目的の場所に貼り付けるだけ。

上のスクリーンショットはメモ帳に貼り付けた場合。
注意点と解説
フィルターの機能を使っているため、入力した日付の順番を変えることが出来てしまいます。
「昇順」や「降順」といったソート機能がフィルターにありますが、これを使うと破綻します。
理由は、今回使用したIF文の式。
第何金曜日なのかを計算するため、その日付と先週の日付を比較します。
その2つの日付が同じ月か、違う月なのかで結果が変化するようになっています。
IF文の条件がTRUEの場合は前の数値を1足し、FALSEは1がそのまま入ります。
この1は、先週より月が1個進んでいるためこれが第1金曜日。

なので、フィルター機能で順序を変えると正しい比較が行えなくなります。

フィルター機能は値の抽出だけ使いましょう。
もし間違えたら日付を昇順に。
まとめ
以上、Excelにおける毎月第○の何曜日を出すための方法でした。
これ以外にもWordやPowerPointで気になることがありましたら
ぜひコメント等で書いてみてください。
答えられる範囲で答えてみます。
それではまた来週~。