
どうも、先週よりこのブログのあり方について悩んでいる、カテナリーです。
普段は図書館業務や趣味などでOfficeソフトを活用している者です。
今週は図形を使ったオシャレなあしらいがテーマです。
「あしらい」というのは、装飾のことを指し情報を読み取りやすくするだけでなく、目を引かせるものとして重要な要素になっています。
WordやPowerPointなどでポスターを作る場面が多々あります。
もちろん、私の図書館業務でも多数あります。
「絵は書けないけど、ありきたりな物にはしたくないなぁ…」
「いらすとやに頼りすぎるのもなぁ…」
という方向けに、ちょっとステップアップできるあしらいの作り方をご紹介します。
ベースとなる色を決める
これから作ろうとするものに合わせて、基準となる色を決めます。
ここは各自の考えにおまかせしますが、全体で使う色は3色以内が原則と言われています。
また、色弱の方に配慮できるようテキストの文字色との兼ね合いも考えましょう。
川崎市が公開しているユニバーサルデザインの策定が勉強になりますよ。
「ページの色」から背景色設定
配色を決めたら、ページ全体の色を設定します。
メニューの「デザイン」に「ページの色」があるので、そこから決めた色を選択します。

今回は、緑色をベースに考えてみます。
文字情報を入れる場合、色が濃すぎると見にくくなるのでやや薄めの方が見やすくなると考えています。

図形「楕円」を駆使
あしらいには色んな手法がありますが、ここでは楕円を使ったあしらいをご紹介します。
図形の「基本図形」から「楕円」を挿入します。
この時挿入する楕円は、きっちりとした(?)円を使いたいのでShfitキーを押しながら描画してください。
なお、この時の図形のレイアウトは「背面」に設定することをお勧めします。

色の透過性を設定
挿入した円のデザインを設定します。
「図形の塗りつぶし」から「塗りつぶしの色」を選択。

新しく出てくる画面で、色を設定したらその画面の中にある「透過性」の数値を入れましょう。
ここは各自で調整してほしいのですが、だいたい50~75%あたりがおススメです。

分かりにくいのですが、挿入した円の緑色がやや薄くなっています。
この状態になったら、最後のステップに進みます。
(下の写真は調整した結果、透過性70%にしています)

とにかく置きまくる
ここまで来たら、あとは簡単です。
用紙の上側に、挿入した円を貼り付けていきます。
この時、大きさをバラバラにしたりデコボコに置いたりするなどしてすこしランダム性を意識するとなんだかそれっぽくなってきます。
(集合体恐怖症の人に対して辛くならないレベルで配置しましょう…。)

これを同じように下にも配置しましょう。
全体図はこのようになります。
さらに、ここからあしらいの細かな調整をしてもいいですし、テキストを入力し始めてもOKです。
ちなみに、円の枠線の太さを少し小さくしています。
(太さを小さくした理由は、あしらいの主張が強かったので…)

円のサイズは、小さすぎると数が多すぎて気持ち悪くなったり、大きすぎるとそのものの主張が強くなりすぎるのでバランスを考えることが求められます。
自分なりのいい塩梅を見つけましょう。
さらにもっとあしらいを勉強したい方はこちらもおすすめです。
ぜひ、ご参考までに。
パワポを使ったデザインの作り方でなるほどと思えた本。
— カテナリー📚情報系図書館司書 (@catenaryBooks) 2025年11月6日
美しく見せるために「あしらい」と呼ばれる、四角の枠や線を入れることで目を引くものが作れるとのこと。
まずはそこから始めて見ようかな。
パワポは使えるけど、かっこいい・綺麗なデザインを作る自信がない方におすすめの書籍です。 pic.twitter.com/saT7buHWHt
まとめ
- 透過性を使って重ねることで、それっぽいものが作れる
- サイズや枠の太さを考えて配置するとベスト
以上、透過性を図形を使った簡単なあしらいの手法でした。
これ以外にもExcelやPowerPointで気になることがありましたら
ぜひコメント等で書いてみてください。
答えられる範囲で答えてみます。
それではまた来週~。