
どうも、冬季うつに早くも敏感になりそうな、カテナリーです。
普段は図書館業務や趣味などでOfficeソフトを活用している者です。
今週は表示形式を使ったテクニックをご紹介。
先週は日付を入れるだけで曜日が自動的に入るような仕組みを記事にしていました。
その時もこの表示形式を使った方法でした。
今回は表示形式のもう一つの使い方、単位の付与について。
数字の後ろに直接テキストを入れるのではなく、ちょっとした工夫で単位をつけても数値計算が出来るようになります。
「表示形式」に単位を入力
数値入力しているところのセルを右クリックして「セルの書式設定」を選択します。

出てくるウインドウにある複数のタブから「表示形式」を選択。
分類の「ユーザー定義」を選び、種類のテキストボックスを「0個」と入力します。
単位は一例ですので、目的に合わせて入力してください。
「冊」でも「円」でも、結果に影響はありません。

サンプルが正しい表示になっていることを確認してOKすれば、見た目上は単位がついているけど、数値として入力されたセルが出来ます。

なぜ「表示形式」を使わないといけない?
見た目上だけなら、数字と単位をセルの中に入れるだけでいいでしょう。
ですが、これだとただの文字列と判定されてしまいます。
文字列になると計算が出来なくなるため、表計算ソフトではかなり致命的になります。
表示形式にすることで、セルを数値の状態のままにすることができます。

上の画像はテキストで単位付きの数値を入力した場合と、表示形式で単位を設定した場合の2パターンを比べています。
それぞれの列の一番下は4つの数字の合計が出るようSUM関数を入れています。
(SUM関数が入っているセルには単位をつけていません)
テキストは文字列で入力しているため、計算できず「0」が出ます。
一方、表示形式の場合は数値で認識されるのでちゃんと計算され「100」が表示されます。
このように、見た目も計算処理も両立させる場合は表示形式を使うと良いです。
まとめ
- 単位を付けるなら「表示形式」
- 「表示形式」で単位を付ければ見た目も計算も両立できる
以上、数字に単位を付けて表示させる方法についてでした。
これ以外にもExcelやPowerPointで気になることがありましたら
ぜひコメント等で書いてみてください。
答えられる範囲で答えてみます。
それではまた来週~。