カテナリーのオフィスブログ

柔らかすぎず、硬すぎず。Officeソフトのあれこれを記録。図書館司書としての本のご紹介も。

【Office縛りなら】PowerPointでA4サイズのポスターを作るための準備と背景設定【ワードよりパワポ】

どうも、カテナリーです。
普段は図書館業務や趣味などで
Officeソフトを活用している者です。
今週はPowerPointの記事です。

イベントのポスターを作成する際、WordやExcelを使うと思います。
もしかしたらCanvaやIllustratorなどの画像作成専門ソフトを使える人もいるかと思いますが、今回はあくまでオフィスソフトの範囲で。
皆さんの職場でも、オフィスソフト以外のツールが導入されていない、もしくは使えないといった縛り条件があるのではないでしょうか。
私個人の感想ですが、オフィスソフトしか使えない環境でポスターを作るのならPowerPointの方がいいと考えています。

なぜそう考えるのかという利点や欠点については最後に述べます。
今回はPowerPointでA4サイズのポスターを作るための設定方法をご紹介します。
ポスターを作らない方でも、スライドのサイズを縦A4にしたい人も読めるのでぜひ。

レイアウト設定

PowerPointを開き、そのまま新規作成します。
「デザイン」のメニューに「スライドのサイズ」があります。
出てくる下のメニューから「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。

出てくる画面から「スライドのサイズ指定」をA4にして、「印刷の向き」の「スライド」を「縦」にします。

その後に最大化にするかサイズに合わせて拡大するかを問われますが、ここはどちらでも構いません。
縦長のスライドになったら、そのページのスライドを削除し、新しく「白紙」のスライドを挿入します。

これで、ベースとなるスライドを作ることが出来ました。

背景設定

右クリックで「背景の書式設定」が出てくるので、選択します。

画面右にメニューが登場し、塗りつぶしの項目があるので、「塗りつぶし(図またはテクスチャ)」を選びます。
画像ソースの「挿入する」ボタンが登場するので、そこから背景にする画像を選びます。

挿入される画像は、背景が濃く文字が見にくくなるので、「透明度」で調節することをおすすめします。
また、使用する画像は事前にポスターのサイズにするのがおすすめです。
あとあとの微調整がめんどくさくなってしまうので…
一応、オフセット機能で位置が調整できるのですが。

あとはここからワードアートや画像等を使って、ポスターを仕上げればOK。

パワポでポスターを作る利点・欠点

さて、ここまでパワポを使ったポスター作成方法を紹介しました。
ここからはパワポを使う利点と欠点について。

まず利点。

ずばり位置調整しやすいということ。

Wordでは、グリッド線などで図形を思うように配置することが出来ない場合があります。
図形の挿入の仕方にも、折り返し機能で見る行内やら四角、前面、背面があり慣れない人には少し不自由な部分があります。
Excelで作る人もいますが、印刷範囲の調整や図形の編集で不自由になる等で、あまりおすすめしづらいです。
セルの幅とかいちいち調整しないといけない点もマイナス。

パワポの場合は、グリッド線などがないため図形の微調整がしやすいのです。
文章がまざっていても、テキストボックス等で文章を管理するため、文章が崩れずに移動できるというのもグッドです。

あと図形やテキストの配置は、レイヤーの前後だけ気にすれば大丈夫
Wordで管理しないといけない折り返し機能がないためです。

次に欠点。

Wordと違い、文章を書きこむスペースが事前に用意されていません
もちろんPowerPointでは挿入するスライドの種類によってはテキストボックスが用意されているのですが、ポスターを作る場合はそうはいきませんよね。
なので、文の位置を自分から決めないといけません。
注意喚起などのシンプルなポスターを考えている場合は、素直にWordで。

あとは余白機能がないこと
用紙ギリギリで作る場合はいいのですが、余白を決めて作りたい方はオススメできません。
そのため、印刷されない箇所が出たりしないように注意してください。

まとめ

  • スライドのサイズでA4・縦にすることでポスターの用紙に
  • 透明度を使って、見づらさを回避
  • 画像や写真の配置が楽だが、シンプルに作る場合はWordが良い

以上、PowerPointでポスターを作る手法についてでした。
これ以外にもExcelやWordで気になることがありましたら
ぜひコメント等で書いてみてください。
答えられる範囲で答えてみます。

それではまた来週~。