
どうも、9月は同人活動で忙しかった、カテナリーです。
普段は図書館業務や趣味などでOfficeソフトを活用している者です。
先月9月も更新を続けてはいましたが、隔週更新で頻度が下がっていました。
今月より更新ペースが元に戻りますのでよろしくお願いいたします。
今週はOffice…ではなくWindowsの更新について。
いよいよWindows10のサポート期間が終わります。
使っているPCが未だに更新が終わっていないので急ピッチで更新しています。
ただPCの内部容量が圧迫していて更新が出来ないというトラブルを抱えてしまい、いらないファイルを消しても解決できず。
「詰んだか…?」と思いましたが、なんとかできそうなので今週はこの解決の記録でございます。
トラブルシューティングを選択
Windows Updateの画面からも出来ますが、自分の場合はこういった画面が出てきました。

写真の右端にある「詳細情報」を押してWindows Updateの画面を表示します。
「更新が失敗しました」とあるメッセージの下に「問題の修正」があるので、それを選択。
しばらくすると、次のような画面が出てきます。

空き容量が足らないために更新が出来なかったとのことです。
「とにかく不要なデータを消せ!」と言われていますが、これでも削除した方なんです…許してマイクロソフト君。
USBなどの外部記憶装置を取り付ける
メッセージにあるように外部記憶装置をつけることでもアップデートが出来るとのこと。
この時、画面のプルダウンには「なし」しか選択できません。
HDDなどの大容量でもいいのですが、ここでは用意したUSBを指してみます。

するとプルダウンの選択肢が変化。
ここで刺している記憶デバイスのアルファベットになっていればOK。
デバイスの空き容量も出てくるので、ある程度参考になりそう。

そうすると、表示されているウインドウは数分後に自動的に消えるので、あとは普段通り更新ファイルのインストール待ちで大丈夫です。
これでたまりにたまっていたWindows Updateがいくらか進みはしました。
が、最後の砦(?)である「Windows 11, version 24H2」が何度やっても失敗するので、こればかりは恐らく内部の空き容量をもっと削減しないといけなさそう。
そもそも64GBを要求してくる時点で自分の使用歴6年のSurface民にはなかなか大変。
なので64GBのUSBを1つでもいいので買って無理やり一時的な対策をする…。
でもよかったり?なんとか期日までに終わらせられるよう頑張ります。
まとめ
- 外部記憶装置でも更新可能
- version 24H2は大きすぎて
並大抵の空き容量では難しい
以上、迫るWindows Updateに関する記事でした。
これ以外にもOfficeソフトで気になることがありましたら
ぜひコメント等で書いてみてください。
答えられる範囲で答えてみます。
それではまた来週~。